レジナルド・ヴィールのCD買いました

| Jazz Talk |

「Blues And Spiritual」というアルバムです。

この中に「Down By The Riverside」という曲があるのですが、この演奏が昔からお気に入りなのです。

ではなぜ、このアルバムをわざわざ買ったのかというと、実は「低音王Ⅱ」というアルバムがあって、このオムニバスCDの中にもこの演奏は収録されており、こちらでずっと聴いていたというわけです。

ただこちらのアルバムが最近どこかへ行ってしまって、
「まあなんなら元のアルバムを買ってしまおうか」
となったのです。

それで早速調べてみると、どうも絶版のようで、探して探して中古で買いました。

まだざっと聴いてみただけですが、やっぱりレジナルド・ヴィールかっこいいです。
音がバズーカみたいなんですよね。

ちなみに、レジナルド・ヴィールが楽しめるアルバムはまだあって、ダイアン・リーヴスの「Bridges」がベースの音むちゃくちゃ良いです。
特に「Bridges」と「In Your Eyes」が最高です。

Amazon Music のかたは、そちらでも聴けます。
ぼくもこっちで聴いています。
» Bridges / Dianne Reeves

※参考
【超オススメ】Amazon Music Unlimitedが音質最高！

どうもみんなレジナルド・ヴィールのことを知らいないようなので、ぜひこれを機会に調べて聴いてみてください。
ザ・ベースって感じの音で弾く、最高のベーシストですよ。

さらに加えて、今回のアルバム「Blues And Spiritual」で弾いているピアノのサイラス・チェスナットも最高です。
「Down By The Riverside」のサイラスも最高で、結局またこのトラックばかり聴くことになりそうです。
レジナルド・ヴィールは弓とスキャットでソロをとっていますよ。

高間

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