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ジャズの魅力

ジャズの魅力


ジャズの魅力を一言で言うならば、「自由に演奏できること」だと思います。

自由には制約やルールがつき物ですが、ジャズにおいてそれは「コード進行」や「スケール」や「楽器」になります。

(コードについては中級者の方のページ、スケールについては上級者の方のページをご覧下さい)

この制約に沿っていれば、何を弾くのも自由です。
ただし、「かっこいい」演奏を目指します。

かっこいいとは、芸術的であることや、感動的であることです。

「絵」に例えてみます。
「絵」も何を描くかは自由です。

「絵」における制約は、「絵の具」や「筆」や「キャンパス」です。
これら制約の中で、かっこいい絵、感動する絵を描くよう努力します。

また、できあがった作品を評価するのは他人であったり、自分自身であったりします。
自分自身が評価するということは、「自己満足でも良い」ということです。
つまり、さまざまなレベルで楽しめます。

「絵」と「ジャズ」は似ています。
両方とも「自由」であることが魅力ですが、その分奥が深くなるのです。

ジャズの魅力

ベースの魅力


世の中に低音ファンは意外と多いと思います。
ここでは「低音」以外のベースの魅力をあげてみます。

  • 伴奏がメインだが、素晴らしいメロディ楽器でもある
  • 和音も3つくらいなら重ねられる(重音、ダブルストップ)
  • 弦が4本なので、ギターなどより学習が比較的容易

ウッドベースならではの魅力もあげてみましょう。

  • 見た目がすごくかっこいい!
  • 弓を使ってチェロのような音が出せる
  • 基本生音重視の演奏(アコースティック)

さらにジャズのベースの魅力もあげます。

  • リズムの要(かなめ)である(ジャズではドラムではなくベースが要!)
  • ソロが頻繁にまわってきてとても目立つ(ベースが1番目立つジャンル)

以上がベースの魅力です。ベース最高!

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