ブックオフに本とマンガを売りにきました。
最近の読み終わった本と、物置から引っ張り出してきたマンガとでけっこうな量です。台車をお願いしました。
マンガは高校生あたりで読んでいたものです。懐かしい。
手塚治虫、白土三平、コナン、などなど。手塚治虫がけっこうな量を占めていました。
手塚マンガは本当にヒットしましたよね。僕も上のように一時期買いあさりました。これだけ沢山の人に読まれたのですから、ひょっとすると手塚治虫は日本人の人格形成にけっこうな影響を与えているのかもしれませんね。それとも逆に日本人の人格が手塚治虫を受け入れたのか。でも手塚治虫は間違いなく医師の人数は増やしましたよね。
実は手塚治虫と白土三平は僕の年代ではありません。僕より上の世代で人気だったマンガ家です。白土三平なんて今の若い人は全く知らないでしょうね。
白土三平は血が出たり、ちょっと危険なシーンが出てきますが、なんとも渋い世界観があります。僕が読んだのは「忍者武芸帳」などです。主人公が死んじゃったりするのも衝撃的でした。普通主人公って死なないですよね。関係ないですが、「エデンの東」も途中で主人公が死んで衝撃でした。大きい時間軸の物語に僕はけっこう弱いのかも。
それで、それなりの量の本とマンガを処分したのですが、その中から1冊だけ売る山から抜き取りました。この本だけは取っておきたいなあと。その本は、
「清水ミチコの顔マネ塾」
この本は初めて読んだ時、かなりのショックを受けたのを覚えています。世の中にはなんて面白い人がいるんだと。清水ミチコが好きな方はぜひ読んで見てください。読むっていうか見て笑うだけですが。
処分に使ったダンボールはもらって返ってきました。まだまだ捨てますよ。
で、空いたスペースにまた新しい本を入れるのです。どんな本が入っていくのかがとても楽しみです。
やっぱり何事にも余裕を作らないとダメですよね。パンパンだと入れようにも入りません。今後は遊びを作ることも気をつけてみようかなって思いました。
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