機能解剖学の本を読んでいます。
何か演奏のヒントにならないかと試しにパラパラとページをめくっています。
演奏と身体の使い方の研究について、あまり明文化されていないのが現状ではないでしょうか。
詳しくないのですが、アレクサンダーテクニークが一部の演奏家で実践されている程度です。でもなぜかあまり普及していく感がありません。
これがスポーツの世界となると、とても研究が進んでいるような感じがします。
科学的なトレーニングという言葉も最近は普通のこととして受け入れられていると思います。
コントラバス(ウッドベース)は大きい楽器なので、身体の使い方がとても重要になってくると思います。
ですので、いつか身体の仕組みに詳しい研究者の方に、コントラバスの演奏を分析してもらって、筋肉や骨がどのように使われているのか、どのような動きがある合理的かなど、解明して欲しいな、と思っています。
とりあえず、タイトルのことを知るだけでも、何か変わりそうな予感。
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先日、ディズニーの「塔の上のラプンツェル」のDVDを観ました。
アニメーションのクォリティの高さに驚きました。今のアニメーションってこんなに滑らかで綺麗なんですね。
音楽も良かったです。
途中にミュージカルのように歌が入りますが、それも僕には新鮮で良かったです。
改めてディズニーって素敵ですね。
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